上の写真はSUGOI-ne2号ゴールドでバック吹かしして2年のもの。
 W芽が続々出てくる。
 面白いように増殖する。
 こういうように増殖しないと少子化で絶種する。

 名品を急速増殖させる切り札である。
 こういう芽出しなら、自生地を再生可能である。
 ニオイエビネの御蔵島。
 以前に自生していたところを所々穴を掘り、SUGOI-ne2号ゴールドを入れて、
 そこにニオイエビネの古木(バック)を植えれば・・・・・
 自生地再生は・・・・簡単に成功するかも知れない。
 一度、役場でこういう実験をすることをオススメしたい。


 全国から、純系のニオイを集めるのは今かもしれない。
 早ければ早い方が良い。
 手遅れにならないういちに・・・・。
 無菌培養より確実性がある!

 
 エビネ業界の人で・・・こういうことやる人いないのだろうか????
 品格の問題か????

 2009 5月8日  写真撮影。

   2年後の状態。花を咲かせたものもある。
   これで絶すを免れた。
   完全に蘇った。多くの鉢でW芽が出ている。
   バック吹かしのものも小さいがW芽が出た。
7年8月9日 木曜日 8:39:30
 バックからも次々に芽が出てきた。
  当然といえば当然であるが・・・・
 SUGOI-ne2号ゴールドなら、エビネならどんな栽培にも
 使うことが出来る。

 写真撮影 7月5日
  元気・・・。 無造作によみがえった!!
   宇井清太のエビネ栽培法は・・・SUGOI-neで完成した。

  Cymbidium栽培から見れば、エビネ栽培は・・・
   本当に簡単。
   エビネ栽培はヒマラヤのダージリンの気候を再現すれば
   無造作に作れる。
エビネの源流れはヒマラヤだ。
  

 SUGOI-ne2号ゴールドはバックバルブからの芽だしにも最高に良い。
 バックからの芽だしの写真は後日掲載する。

  7年6月1日 金曜日 7:19:42  撮影。

  SUGOI-ne2号ゴールドに植えて10日。
  この素晴らしい株の回復、勢い。
  SUGOI-ne源液、1000倍液 2回。

  朝見て・・・スゴイネ。
  夕方見て・・・スゴイネ。
  株の勢いを見て・・・・スゴイネ。

 これほど・・・ピッタリのネーミングはないとか。
 宇井清太は・・・・スゴイネとか?


 SUGOI-neなら、無造作に
 絶種を防ぐことができる!!

 5月20日
 株分けしてSUGOI-ne2号ゴールドポリ鉢に植える。
 無惨な状態。

  このときは、散光にする不織布を張っていないから
  隙間から強い直光が差している。


 

 バックバルブ  バックバルブも植える。

 エビネの根は地表から5〜10cm程度のところに横に伸びている。
 だが、庭の土には「ラン菌」がいない。
 当然・・・根は菌根になっていない。
 これでは、自生地と大きく異なった状態だから、
 年々衰弱するのが当然である。

 鉢に植えても軽石、鹿沼、杉皮では・・・・同じである

 全部の株を掘る。
 
  こんな状態・・・・。

  

 宇井清太の裏庭に植えたエビネ。
 2006年までは元気だったのだが・・・・
 2007年の5月20日は花も咲かないで
 こんな状態。

 日本全国至るところでこういう状況になり、
 やがて枯れていった・・・・
 これまでは、こういう株を助けることは、
 ほとんど不可能であった。
 今年も・・・・こういう状況でエビネも、
 クマガイソウも、アツモリも・・・・絶種している。
著作権所有者 宇井清太

  エビネ、クマガイソウ、春ラン等を庭に地植えすると、2,3年で元気がなくなり、
  やがて絶滅ということになる。
  このような衰弱は「ラン菌」が生息していない場所に植えているからである。
  ランは自生地では「ラン菌」と「共生関係」で生きている。
  このラン菌との共生関係が削除されたエリアでは、生命を維持、継続できない。
  このラン科植物の原理原則が、これまで世界中で誰も出来なかった。
  SUGOI-neは世界で初めて「ラン菌入り」のコンポストである。
  絶滅に向うランを再生できる。
  自生地を再生できる。
  多くの絶滅危惧種を保存、助ける自生地再生の切り札になるコンポストである。
  山に行っても、日本の山からランは姿を消した。
  このことを、重くラン関係者は考えなければならない。

  

  SUGOI-ne栽培講座       画期的に回復する
  

    地植えのエビネの絶滅を防ぐ
                   
               SUGOI-ne2号ゴールドに植えること
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